KICK THE CAN CREW (LITTLE、KREVA、MCU) のリーダー、ライマー、愛韻家。
1998年、ミニ・アルバム「いいの」でソロ・デビュー。2001年フル・アルバム「ミスターコンパクト」でメジャーデビュー。
同年、KICK THE CAN CREWとしてもメジャーデビュー。ヒップホップ・グループとして史上初の紅白歌合戦出場を果たし数々のヒット曲を生み出した。
2004年、KICK THE CAN CREW の活動休止後、ソロアーティストとしても、「UL」や「アスタラビスタ」といったヒップホップユニットで留まることなくヒットライムを生み続け、長年にわたり日本のライミングシーンを牽引する。
2017年、KICK THE CAN CREW 再始動。
地元 八王子に特化した“別名義ユニット“「八王子少年」としての音楽活動では、ファンキー加藤(FUNKY MONKEY BΛBY’S)や金廣真悟(グッドモーニングアメリカ)など八王子出身のアーティストとのコラボ楽曲を次々とリリース。
現在もKICK THE CAN CREW、UL、アスタラビスタ、八王子少年と多岐にわたって活躍しながら、『愛韻家協会』設立、『LOVE RHYME AWARD』開催、『コジマケンジマツリ』主催、レーベルの立ち上げなど、近年では"韻" "音楽" "地元" "家族"といった人生の中心に据えている生き様そのものを深くリズミカルに具現化している。
ひたすら韻を愛し韻を愛でる“ライマー”として、唯一無二の愛韻家で探求者。